勉強しているときの話を、もう少し詳しく書いてみようかなと思ったのですが。
正直なところ、語れるほど立派なことはしていないんですよね。
そもそも、私が簿記を取ろうと思った理由も、わりと不純でして。
「この会社には、これ以上長くいられないな」
と思ったのがきっかけでした。
みんな、そんな感じじゃないですかね??
本当は「自分のステップアップのために!」とか、キラキラしたことを言いたいところですが。
もちろん、言いようによってはそうなんですけど。
仕事をバリバリやっていきたい!と胸を張って言えるほど、熱心だったかというと……正直、違います。
楽して稼ぎたい。
でも、タダより怖いものはないってことも分かってる。
なんてアマちゃんな考えなんでしょう。
ただひとつ、はっきりしていたのは、
「この会社を辞めたい」という意志だけは強かったということ。
それが、結果的に勉強を続けられた一番の理由だったと思います。
ああ、ほんと不純。
でも、こういうの、みんな好きでしょ?(知らんけど)
仕事をしながら勉強するって、実際けっこう大変ですよね。
テキストは重くて持ち歩くのがしんどいし、私は外で勉強できるタイプでもなく。
かといって、家に帰れば誘惑だらけ。
今思うと、よく勉強してたな……と自分でも思います。
意識していたのは、
「毎日、何かしら簿記に触れること」。
通勤中にアプリで仕訳問題を解いたり、YouTubeで簿記系の動画を少しだけ見たり、1問だけ問題を解いてみたり。
それくらいです。
具体的な時間の捻出方法としては、家に帰ったら即YouTube、だった時間を、勉強に回したくらい。あとは、当時の通勤時間が片道1時間半ほどあったので、ここはもう、インプットには最適でした。
ダウンロードしておいた動画を見たり、無料の簿記学習サイトを漁ったり。
「え、クレアール買ったって言ってなかった?」
と思ったあなた。
よく覚えていらっしゃいますね。
実は私、
同じことでも、違う言葉で説明されないと理解できない病に侵されておりまして。(くどい)
メインで使っているテキストの説明が、何度読んでも理解できないときは
ネットで検索して、別の解説を読んでみる。
すると、案外すっと理解できることがあるんですよね。
なんて非効率。
でも、理解できるなら、それでいいんです。戦略よ、戦略。
メンタル的には、そこまでしんどさはありませんでした。
「まあ、そのうち取れるだろ」くらいに思っていたので。
解いてみた問題がことごとく×でも、あまり気にしない。
なぜ間違えたのかは検証するけど、ケアレスミスなら次は気をつければいい。
解説を読んでも分からなかったら、テキストや動画で考え方を見直す。
そんな地味な作業を、ただひたすら繰り返していました。
不思議と、それは苦ではなかったんですよね。
おそらく、**一番の難関は「時間を作ること」**だと思います。
ちょっとした時間に、できることを積み重ねるしかないしかないですね。
移動中はインプットに使う、とか。
家に帰ったら30分だけ問題を解く、とか。
練習問題は電卓をバチバチ叩くので、会社のお昼休みだと、正直やりづらい。
「簿記の勉強してます!」と公言していればよかったのかもしれませんが、特に言っていなかったので。(別に手当が出るわけでもないし……)
それでも、こんなざっくばらんな進め方で、簿記3級は2か月ちょっとで取れました。
やれば、できるもんですね。
問題は、2級です。
これはまた、別の機会に書こうと思います。


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